【自分の気持ちを表現】ネイティブが使うスラング英語フレーズ17選

スラング英語フレーズを言いながら外で会話している

おしゃれな日常英会話を教えます

「日常英会話にでてくるスラング用語を知りたい!」
ネイティブの人が使うような英語で会話したい!」

そんなことを思ったことはないですか?このサイトでは、例文を踏まえてスラング用語を紹介していきます。

今回は、自分の気持ちを表現する事に焦点をあてたフレーズです。

ネイティブが使っているスラングフレーズを話したい方は、是非最後まで見てもらえれば嬉しいです。

それではさっそくやっていきましょう!

今回のフレーズ

  • Laid back.
  • Chill.
  • Sweet. / Cool.
  • Bomb.
  • Bummer.
  • Shady. / Fishy.
  • Hot.
  • Beat.
  • Sick.
  • Epic.
  • Ripped.
  • Cheesy. / Corny.
  • Flakey.
  • It sucked.

自分の気持ちを表現するスラングフレーズ

自分の気持ちを表現するスラングフレーズ

Laid back.
くつろいだ。 / のんびりした。

落ち着いてゆっくり過ごしたときに使うフレーズです。「Relax.」や「Calm.」と同じ意味合いです。

【Example】
Tom: Hey, Yuri. How was your weekend?
Yuri: This weekend was very laid back.

 

Chill.
落ち着く。

これも先ほどの「Laid back.」同様に、くつろぐや落ち着くなどを表現したフレーズです。相手が怒りそうなときに「Hey, chill out.」なんて言うこともあります。また、「Chill.」には肌寒いという表現方法もあるので、秋など寒くなってきたらよく使うことが多いです。

【Example】
Tom: What are you up to?
Yuri: Not much. I was just chilling in my bed.

 

Sweet. / Cool.
素晴らしい。/ ナイス。/ イイね。

良い展開があったときに使うフレーズです。例えば、臨時ボーナスが支給されると言われたときなど。また、会話の中でうなづくような相づちとしても使います。この前スマホを買い替えたんだ。「Cool.」みたいな感じです。

【Example】
Tom: Guess what? I finally passed the exam.
Yuri: Sweet. Good for you.

 

Bomb.
(良い意味で)衝撃。 / スゴイ。

衝撃的に感動したときなど、誇張して伝えたいときに使うフレーズです。「Bomb.」が爆弾という意味なので、それぐらい強い印象を持ってます。

【Example】
Tom: This cheese sandwich is bomb.
Yuri: Oh yeah? I’ll get it next time.

 

Bummer.
ガッカリ。/ 残念。/ 参ったな。

「Disappointment.」と同じ意味なので、落胆したときやガッカリしたときに使うフレーズです。

【Example】
Tom: How was the party last night?
Yuri: The party last night was a bummer.

 

Shady. / Fishy.
怪しい。 / 胡散臭い。

「Shade.」の影から派生された表現で、影でコソコソしているような怪しげなときに使うフレーズです。「Fishy.」も同じような使われ方をします。

【Example】
Tom: Hey, what happened?
Yuri: I saw a shady guy in my neighborhood last night.
【Example】
Tom: I get a free car.
Yuri: It sounds fishy.

 

Hot.
魅力的。 / 最高。

これは映画やドラマでもよく出てくるフレーズなので聞いたことがある人が多いと思います。魅力的な人を見つけたときによく使います。これを言われたら嬉しいですよね。

【Example】
Tom: Hey dude, did you see her?
Jun: Yep. She is a hot.

 

Beat.
(超)疲れた。

「Beat.」には色々な意味をもっている単語です。一般的なのは「勝つ」という動詞ですね。この「(超)疲れた。」に該当する「Beat.」は形容詞として使います。意味合いとしては「Extremly tired.」と同じです。

【Example】
Tom: I was so beat after that basketball.
Yuri: Good work.

 

Sick.
素晴らしい。 / やばい。 / カッコいい。

褒めるときによく使うフレーズです。若者が良く使う言葉のイメージがあり、「マジヤバイ!」みたいな表現で使われます。

【Example】
Tom: Hey, look at this cap.
Yuri: Oh my God! This cap is sick.

 

Epic.
最高。 / スゴイ。

これも「sick.」と意味合いは似ています。もともとは、「叙事詩」という意味や、「英雄的な」、「巨大な」という意味でしたが、その大きすぎるスケールが今のように凄さを表現するフレーズとして使われています。

【Example】
Tom: How was the championship game last night?
Yuri: That was an epic game last night.

 

Ripped.
(筋肉)ムキムキだね。

「Ripped.」は「切り裂いた。」などの意味合いがあり、その意味が転じて余計な筋肉がなく引き締まった身体のことを指すようになりました。「Muscular.」と同じ意味です。

【Example】
Tom: You see my nice body?
Yuri: Tom, you are so ripped.

 

Cheesy. / Corny.
安っぽい。 / しょぼい。 / 質が良くない。

本物と比べると何故か安っぽく見えたり、質が良くないときに使うフレーズです。コピー品とか見ると、ついつい「しょぼい。」と言ってしまう感覚に近いです。

【Example】
Tom: The romantic comedy we watched was very cheesy.
Yuri: No doubt.

 

Flakey.
ドタキャン。 / 信用できない。

いい加減でだらしないような人のことを指すときに使うフレーズです。よく約束をドタキャンする人や、すっぽかしてしまう人を表現するときに使いましょう。

【Example】
Tom: John is so flakey. He never shows up when he says he will.
Yuri: I told you. He is a nuts.

 

It sucked.
最悪。 / 本当やだ。 / あり得ない。

ガッカリしたときに使っているフレーズです。例えば、とても不親切なサービスを受けたときや、期待してたのに裏切られたときなどに使っています。人に対して言うと、かなり馬頭するような感じになるので気を付けてください。

【Example】
Tom: Did you watch the movie last night?
Yuri: That move sucked.

 

最後に…

お疲れ様でした。同じ言葉でもいくつかの表現方法があったと思います。
自分が理解していて、使えそうな(言いやすそうな)フレーズがあれば是非使っていきましょう。

英語は使わないと忘れてしまうので、普段の生活でも使うことをおすすめします!声に出さなくてもいいので、頭の中で話してる感じでOKです。

では、今回の記事が皆様にとって有益な情報であれば幸いです。
別の記事も書いているのでもし良かったらそちらもどうぞ。


ぐれふる君ここまで話していた私ですが、高校卒業後に約3年間ほどアメリカ留学をしていまして、今は外資系の会社で英語を使った仕事に就いてます。

高校時代の英語の成績は2(5段階評価で1が低くて、5が高い)で、最初は全然英語できませんでした。。。でも、日本の大学受験のときに英語を勉強したら、思った以上に成績が伸びていて、気付いたら日本ではなくアメリカ留学してました。

そんな私ですが、少しでも皆さんのお役に立ててれば嬉しいです。